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【ペンディングトレイン】第5話感想考察, 帰れるなんて思ってない萱島と希望は捨てたくない白浜、6号車の真の目的わからなかった説・LOSTとの類似点についてしつこく語る。キャストアウェイも

 

こんばんは、しいです。

2023年春ドラマ 「ペンディングトレイン」 第5話の視聴後感想・考察をしていきます。
若干脱線気味です。もしご興味がありましたら最後まで読んでみてください!

ネタバレ注意!!

前半戦が終わりましたね。

6号車との戦いが始まりそうな予感でした。

 

6号車のサバイバル能力がすごかった

感想・考察

5号車と比べると生きていくためのスキルが違いすぎる。

お風呂があるとか!さすが工務店のウエンツいると違う!

魚とかカエルとかタンパク質も確保か!

列車の経年劣化具合とからすると、やっぱり5号車より先についているような気がする。

ただ、あの輩3人組を抑え込めるほどの萩原聖人のカリスマ感?ある?
今話題の闇バイト系のお仕事の人なんじゃとか感じてしまう。本当にIT企業の社長?闇バイトもある意味ITだとしたら嘘はついていないと主張されそう。

 

「もし戻れたら」の世界を夢に見た萱島

感想

ここでも、二人の意見が分かれました。
・帰れるなんて思ってないのが萱島
・希望は捨てたくないという白浜

ただ、萱島に関しては強がりな部分もあったかなぁ。夢見ちゃったもんね。

萱島の見た夢・・・・帰れると思ってないくせに夢で畑野が美容室へお客さんに来た。さらに約束したお好み焼き屋に誘われるという夢

意外にも、萱島の見る夢は甘い夢だったなぁ。もし帰れたら・・・そんな日常が待っていますように。

 

各入浴シーンについて

感想

白浜の入浴の時に、お好み焼き屋の女の子について告白。白浜は、萱島にだけ話しているつもりだったけど、

萱島・・期待して裏切られた時が一番辛い

勝手に失恋した畑野、それを励ます萱島

「時空超えて落ち込むんじゃないよ。」

名言出ましたね!

 

光る石について

感想・考察

 
5号者の見解「なんかのかけらで、何かに関係のある、何かかもしれない」
歯痛おじさんが6号車へ密告しちゃった。6号車との接点のタイミングは5号者の人たちと一緒かもしれない。ゲゲゲの鬼太郎に出てくるネズミ男みたい。
6号者の見解 「帰る方法の手掛かりになるかもしれない」
 

5号者のふわっとした考えが5号車らしいですね✨
6号車は、トップの萩原聖人扮する山本の意見が大切という感じですね。すぐ指示が出て光る石の回収をしにきていましたね。

 

 

LOSTにもいた!東洋人カップル!

比較・感想

これは、もう制作サイド側のスタッフさんにLOSTが好きな人がいるのではないでしょうか?

LOSTでは韓国系アメリカ人でした。初めは、英語わからないフリしていたんですよね。そして、初めは二人だけで遭難生活を送っていたのですが、徐々に助け合うようになっていきましたね。その二人の遭難前の関係もドラマで描かれるのですが、それで1つのドラマできるというくらいに濃ゆい内容でしたね。

ペンディングトレインでは、観光客の設定。奥には中国のような感じでした。日本語はわからない様子ですが、何とか良好なコミュニケーションが取れているみたいですね。

LOSTリスペクトな感じしますねぇ・・・いいですねぇ・・・

 

 

女子高校生、妊娠告白できず・・・

感想

白浜のナイスな登場で女子高校生の秘密を告白するシーンが台無しに・・・。

「いま」じゃなかったんでしょうね。

もう少し後で、産気づくくらいでわかるのでしょうか??

絶対妊娠だと思うんだけどなぁ。違うのかな??

 

 

萱島弟は、更生してなかった

考察

残念でした。お金盗んじゃいましたね。

人の善意を台無しにするタイプですね。本当の意味でまだ立ち直れていないか、もう無理なのか?

萱島はまだ戻れてなくてよかったと思う。こんな弟また見たくないだろうから。

ただ、美容室のオーナー三島は萱島の弟ということで盗んだことを許してしまう可能性がある。ただ、ここで許してしまうと弟のためにはならない。三島しっかりと説教してくれるかな?それか思い切って警察?もう一度少年院?。いやー、それはないか。説教だけはしっかりしてほしい。そして、美容室もクビにして欲しい。

 

 

恋ーーーーーーー!

どうやら恋は、ただ生きているだけで生まれてくる感情らしい。確かに、そうかもしれない。松雪泰子の声で恋ーーーー!ってあのシーンシーンエモかった。というか、松雪泰子のシーンは全部グッとくる。好きだ。

 

みーぽんを相関図に載せて欲しい件

感想・要望

歯痛おじさんの田中は、木で作った人形に「みーぽん」と名前をつけて話しかけていた。一人はやっぱり孤独なので話し相手が欲しいのは自然なこと。ちょっと変な感じしますけどね。可能であれが、相関図に載せて欲しいなと。遊び心で・・・(笑)
田中に関しては、「虫歯を抜く」や「モノに名前をつけて話けかる」などトムハンクス主演の映画「キャストアウェイ」をオマージュしているような感じかしますね。キャストアウェイではバレーボールの「ウィルソン」でした。ウィルソンとの別れのシーンは本当に切なかったです。田中もみーぽんと別れてしまうシーンはあるのでしょうか?

 

余談ですがバレーボールの「ウィルソン」がオークションにかけられ、23万ポンド(約3500万円)で落札された。というニュースを見かけました。ウィルソンは、撮影終了後も人気があったのですね。

写真を調べてみたらウィルソンとみーぽんが少し似ているような気がしました・・。髪の毛の辺りが・・・似ているような・・・

キャストアウェイのウィルソン
ペンディングトレインのみーぽん

最後にすごいの来た

畑野と渡部が、見つけた○体?金髪だった。ラストにすごいのでできましたね。
北千住事件の犯人ということなのでしょうか??

6号車の荒くれ者たちに追い詰められた畑野は崖からジャンプしてしまいましたね。
体育教師の技術がここで発揮されたかもしれませんね。もしかしたら、高跳びの選手だったりして・・・。


第5話までみて途中下車なんて支払った運賃(時間)がもったいないのでせっかくだから最後まで乗車していきましょう!
ワープしていたみんなが現代に戻ってこれるのかどうか見届けましょう!!!最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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