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家計の管理を夫にバトンタッチした3つの理由

こんばんは。

しいです。

最近、誕生日に日常使いのバックを買い直しました。気分が変わっていいですよね。

家計の見直しは、いつでも出来るようで中々踏み切れないですよね。

ここでは、私たち夫婦の家計見直しのために最初に行ったことを紹介します。

結論から書くと、家計を私→主人に交代しました。正直思い切った決断でした。

買い物や家事などの部分も主人にお任せです。

下記の内容が少しでも参考になれば幸いです!

私(妻)がパートタイム→フルタイムになった。

結婚して20年間家計を預かってきました。

パートタイムからフルタイムでの勤務になって数年。専門学生と中学生の子供がいるのに、夕食の準備もままならなくなってきました。

しい
しい

リーダーのような仕事を任されるようになり、定時で帰ることが難しくなってきました。家庭と仕事の両立は難しいですね。しっかりこなされている方を尊敬します!

それを見かねた主人が、夕食を作るようになりました。

買い出し担当も主人に・・・。

家計は私。家事は主人。ちょっとのすれ違いでケンカもしばしば・・・。

そんな中、主人から家計を預かりたいと申し出がありました。

家事をしているほうが家計もお願いしたほうが家庭は円滑に回るのはわかっていたし、フルタイムで働きながら、お金の管理を行うのが難しくなってきたので思い切って主人にお願いすることにしました。

しい
しい

実はクレジットカードでリボ払いしていたり、キャッシングしていたりしていたのを主人に伝えないといけないので内心ドキドキしていました。

こうして、我が家の家計は主人へと交代することになるのでした。

老後のことが心配になった。

数年前に、老後2000万円問題がニュースになりましたね。我が家は支払いが多く、貯金はほとんどありません。

アラフォーになると、老後がいよいよ目前に迫っている感覚あります。主人も同じ感覚を持っていたようでした。

しい
しい

最近は、副業の情報もたくさんありますね。夫婦ともに興味がある分野でしたのでアレやってみようこれやってみようと話題は尽きません。

老後の資金を年金以外でも賄えるように!定年前に少しでも貯金が多くできるように!

夫に家計をお願いしたきっかけでこれからの人生を前向きに考えていけるようになりました。

いろんな方法で可能性を考えていこうということになりました。

夫が経営に関する仕事をしていた。

妻が家計を管理しているよりも、家計を夫が管理している方が貯蓄額が高い。ということを聞いたことがあります。

確かに、主人は仕事で会社の経営に関する仕事をしているので家計を管理が上手なんじゃないか?私の職業は、医療福祉関係なので経営に直接関係していません。

元々の得意不得意があるので一概には言えないと思いますが、職業としてお金の管理をしているのであれば、意識は高いと思います。

私自身、貯金がうまくできずにいて、このままじゃいけないと思っていたので夫からの提案はありがたいでした。

しい
しい

この後、たくさんの困難があって行くんですが、それはまた別の記事としてお届けしたいと思います。

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