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【ペンディングトレイン】第7話感想考察、あなたは、今笑えていますか?それだけがこの世界の全て。

こんばんは、しいです。

2023年春ドラマ 「ペンディングトレイン」 第7話の視聴後感想・考察をしていきます。
若干脱線気味です。ご興味がありましたら最後まで読んでみてください!

ネタバレ注意!!

この記事のタイトルは、高橋優の「福笑い」の歌詞の一部です。
第7話に出てくる萱島の言葉を何度も咀嚼したら頭のどこかからこの歌が聞こえてきました。ピッタリな歌詞でしたのでタイトルに入れさせていただきました。

この状況でもカップル成立!

渡部💓明石 →個人的にこの二人のやりとりが可愛すぎるのでもっと多めに流してほしい。なんだか幸せになりそうですね。

畑野💓萱島 →この二人も今日確定しました。あすなろ白書のキムタク以来のバックハグ💌でキュンキュンでした!(古い)

良いですね。良いですね。生きるだけで精一杯の状況でも「恋」はあるんですよね!

高校生の過去回

男子高校生江口の回想シーンでしたね。人を俯瞰で見る癖がついてる。
小春と付き合ったきっかけも自分とは違う感性の持ち主に魅力を感じたからかな?
人から見たらお金持ちで幸せな家庭だと思うのだが、本人としては不満があったみたい。
勉強できる環境は羨ましいよね。父親の期待はかなり重荷だけど。
父親の目を伺いながら生きてきた人生だったのかな?

萱島が6号車にいった理由

・畑野と白浜の関係がうまくいくのを見たくなかったから。

・ヤンチャな6号車が5号車へ攻撃していかないか監視したかったら。

・ヤンチャな人たちといた方が自分らしい(と思い込んでいる。)

・5号車を見限ったように見えて、実は5号車を守っている。←これが正解のような気がする。

ここにいない人のことを思うのは嫌だ

萱島今回もグッとくるワードありました。
ここにいない人のことを思うのは嫌だ。
できれば自分のことは忘れて欲しい。

忘れて、今を笑って生きていてくれたらいい。そう願うことぐらいしかできない。

くぅっっ!!もう神様の領域だ。

萱島は現実的な人だけど、ロマンチスト。相手のことを思える人。

達哉は悪くなってなかった

兄を思うがあまりの行動でした。三島がついてくれててよかった。これで達哉は本当に改心したなぁ。
萱島班はいつ帰ってきてもいいね!

もし帰れたら・・・・

今回はもし帰れたらの想像

お母さんと温泉行きたい人。
実家に帰りたい。
会社からたくさん聞かれる。
ハンバーガー食べてゲームしたい。

2026年に災害が起こるとしても家族の元へ帰りたい。

松雪泰子語録いいですね。人間は誰かと繋がってないと生きていけない。自分一人だけが生きていても仕方ないんですよね。せっかく縁があって自分の周りにいた家族や友人や恋人と一緒に過ごすことが生きるということなんでしょうね。たとえ、困難が待っているとしても大切な人の元へ帰りたいんですよね。

レジリエンス

ドラマ内で、みんなが生活していたであろう場所にいってみようとなった。その行動に理由をつけるとするならば、レジリエンスというそうだ。
心理学的な言葉。
社会的ディスアドバンテージや、己に不利な状況において、そういった状況に自身のライフタスクを対応させる個人の能力と定義される。「自発的治癒力」       Wikipediaより引用
寺崎(松雪泰子)の言葉を借りると
「人は、目の前の困難や失敗に挫けずに、心を回復させる力が備わっている。生きていた場所や大切な人が存在しないことをいけ入れて一歩進むために」
消えたのは、自分達ではなく元の世界だった。それを受け入れるために必要な作業。

そんな言ってた寺崎は、絶対に帰るという思いだろうな。それまで生き抜いてやると。思っていそう。

普通の高校生に戻りたい男子高校生と普通は無理だと分かっている女子高校生

みんなが考察していた通り、女子高校生は妊娠していましたね。でも、まだ確定しない。検査してないからね。ストレスで生理こないことあるし。男は妊娠言われると弱いな。どうすればいいのかリアクションできなかった。仕方ない。この後に及んで「お父さんに怒れらる」と思ったのがリアル。そこで、自分の不甲斐なさを改めて痛感した。普通の高校生だったので人生経験少ないからな。きっとそんなもんだよ。

妊娠ってさ、女の子は大変よね。男の子は実際に体に変化がないからその大変さが伝わらないんだよ。だから、絶対大切にすると決めた相手としかしたらダメよ!

畑野の気持ちは萱島へ

白浜が気になりかけた時には時すでにお寿司。畑野の気持ちは萱島へと動いている。

萱島は、どうせいなくなるのであるなら大切な人はできない方がいいというスタンス。みんなどうせいなくなる。怖い。大切な人はどうせ戻ってこない。誰にも何も期待しない。逃げてるんじゃない。それが俺なんだ。こんな言葉を引き出せたのは畑野だったから。

畑野からのバックハグ。萱島は自分が大切だと思った人に初めて優しくされたのだろうか?できるだけ大切な人を作らないようにしてきたのに、その心の壁をぶっ壊して押し入ってきた畑野。

萱島としては、この経験だけでご飯🍚100杯いけるだろう。なおさら畑野と付き合うことを拒否するだろう。
失いたくないから。大切すぎて自分にはもったいなくなるだろう。

畑野がどこまで萱島の心の中へ入り込めるのか・・・いや、入り込んでいるのか。あとは、萱島次第。幸せになってもいいと誰かが教えてくれないといけないな。寺崎(松雪泰子)の出番だろうな。

最後に:みーぽんがぁぁぁぁ!

注目していたみーぽんがワームホールへ!今回で一番悲しかったです。
田中が喪失感で暴れてしまわないかとても心配です。

次の回が、1つの区切りとなるそう。なので、現代の場面が多くなってきそう。そのためには、8話でワープした大半の人が現代の人が戻ってこなければならない。どうかどうか、多くの人たちが帰ってこれますように。

来週も楽しみに視聴しましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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