最終回した。上質な医療ドラマをありがとうございました。
命の現場で働く人間の心情がとても繊細に表現されていて、医療従事者も嬉しかったと思います。
災害時の連携
災害時発生直後からトリアージのスペースを作るまでの実際をyoutubeで見たことがある。
訓練されているからか、本当に素早く連携もみんなで取ろうと努力している。
どこの病院も必死だ。1人でも多く命を救うために。
災害現場から運び込まれた患者をどれだけ多く救えるか?その選択自体が責任重大だから、そもそも受け入れるかどうか?を決めることから始まっている。
自分たちのキャパを知ることも大切ということ。
やみくもに受け入れてしまうと大変な事態になりますよね。
抱えずに分け合って!
責任を抱えてしまう植野先生
仕方ないじゃん。人に任せることでその人に責任を押し付けることになってしまう。
だったら、自分が責任を負ったほうが楽。大変だけど気持ちは楽。
そんな感じなのだろうか?
一緒に働いてくれる人たちが支えてくれれば、いくらでも責任持ちますよ!って感じですね。
植野先生の取り越し苦労
「辞めます!」
「辞めないで!」
の後、辞めなくても良さそうな雰囲気になった。
自分がいない方が、このPICUのためになると思い込んでいた植野先生。自己犠牲がすぎる。
今までしてきたことが、巡り巡って地域全体のためになっていたことを実感できましたね。
植野先生を含めて北海道なんだ!とやっと仲間に入れた気持ちになったのでは??
もうどこにも行かないでね!植野先生😁
オンコールを持つ責任
入院のある病院は24時間365日必ず、医師と繋がるように体制を整えている。
オンコールは、家にいる時でもいつでも構わず連絡がくる。
Drは本当に大変で気が休まらないんじゃないか?と思います。
ありがたいです。
しこちゃん先生にも南ちゃんみたいないい人ができますように。
今以上に笑って過ごせますように・・・。
最後まで読んでくださってありがとうございました!